さて、今回は大和ハウス工業様の一般住宅曳家（基礎共移動工法）工事となります。

こちらは、矢巾町の区画整理事業に伴い約100m移動し新たな宅地へ移動する長旅となる工事です。

ここ数年に建てられた、特にもハウスメーカーさんの建築物は軽量鉄鋼造が多く見受けられ、こちらの

曳家工事となりますと基礎の下を掘り、そこにジャッキを設置し基礎ごと移動する工法、これが基礎共

移動工法であります。基礎の下を掘ると簡単に書きましたが、これがエライ時間を要します。なんたって

人力で掘りますので時間はかかりますよね。

ましては今回は床板を一切剥ぐこともなく、床下点検口（50cm×50cm）からのみ出入りして施工しております。

↓↓↓さて、ますは要約穴をほりジャッキを設置したのがこちら↓↓↓

↓↓↓総数15台のジャッキを設置し、慎重に全体をジャッキアップします↓↓↓

↓↓↓約60cmジャッキアップ!!まだまだ揚げますよ!!↓↓↓

 次回はジャッキアップ後の横移動時にでも更新予定ですのでお楽しみに!!